グレンのお母さんの姉、Shunkoさん(94歳)がお亡くなりになり、その少しした後、だんなさんのUncle Bob(99歳)もお亡くなりになりました。
お二人ともとても仲のよいご夫婦で、お元気だったんですが・・・
Uncle Bobの納骨の日に、Aunty Shunkoからのプレゼントだと言って手渡されたものがあり、不思議に思いましたが、いわゆる、形見分けになるのでしょうか。
Aunty Shunkoが亡くなる前にきっと用意してくれてたんだなぁと思います。
とてもよく気の付く方でしたから・・・
Made in Japanの宝石箱です。
ところどころ、欠けたり、剥げたりしています。年代を感じます・・・
あ・・・オルゴール箱だ・・・
流れてきた曲は「ある愛の詩」
おや・・・緑色の箱はなんだ?
14Kの翡翠のネックレスでした。
緑の石はあたしを守ってくれる石だと、その昔言われたことがあります。
翡翠は大好きな石です(^^)
考えてみたら・・・
うちのおばあちゃんが亡くなったとき、特に形見分けなんかしませんでしたが・・・
おばあちゃんの指輪は・・・やっぱりおばちゃんちにあるんだろうなぁ・・・
別に欲しいと思ったこともありませんが・・・
なんか、こうやって、アンティークなアクセサリーをもらうと、感慨深いものがあります。
形見分けって・・・ただもらうんじゃなくて・・・
「わたしのことを忘れないでね」ってことなのかも・・・と思いました。
あたしはこれを見るたびにAunty Shunkoを思い出すんだろうなぁと思います。
本当に可愛らしいおばあさんでした。
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