実に赤いキャップをつけてるように見えたんです。でもよく見ると、青いのもあります。
人が付けたのではなくて、自生してたんですねぇ・・・・
そして、その店の隣にある建物内の大きな木。スタッフが出入りしているのでお店に関係するのでしょうか。
陰に隠れるようにスタッフの一人が木から何かを取っては一生懸命に食べているのです。
明らかに一目を避けている感じでしたが・・・あたしと目が合い・・・・
スタッフ:おいしいよ。食べたら?
え:ブラックベリー?
ス:マルベリー
え:へ~、マルベリーですかぁ。大きな木ですねぇ
ブラックベリーに似ています。黒いものを選んで食べるようです。
でね。ブラックベリーがあまり好きではないあたしは知らんふりをしていたのです。
そしたらまた同じ人がやってきて
「食べたら?」
「そーねー。黒いのがいいんですか?」と、自分で取ろうとしたら、彼は手を広げて、自分が取ったものを分けてくれました。
「軸は食べないでね」
ふつう、食べへんやろう。
と思いながら、軸をつまんで一口で食べる。
ぬるん・・・・・
げ~、なんかスライミ~~~!
ス:どう?
え:なんか、ぬるんとしてる~
ス:でもおいしいでしょ
え:・・・・・・・
マルベリーのジャムは知っていたんですが、実物を見たのは初めてでした。
こんなに大きな木になるんですねぇ。すご~い。
たくさん摘んでジャムにしたいわ~。
誰かちゃんと収穫するのでしょうか。それにしてもこの美しい建物はいったいなんでしょう?
No comments:
Post a Comment