Friday, March 06, 2009

次の日

フランス人のコリーンが、「間違えた、間違えた。昨日のテスト、2つほど大きなミスをした」とぶつぶつ言ってたので、「2つだけ間違えただけ??」と聞くと「違う。単純なミスが2つ。もちろんまだ間違えてるはず」と言いながら・・・・

採点したテストが配られました。
わたしは・・・89%の正解率。お隣のドミニクは88%。
あ、似たようなもんだねぇ~。って話をしてたら、フランス人が近づいてきた。

え:どうやった?
フランス:95%
え:おぉ、すごいやん!何をそんなに嘆いてたわけ!?
フ:あたしの性格。あたしはいつも悩むのよ。特にテストになると・・・あなたは?
アフリカ:あたしは全然勉強してないから・・・・
フ:何点?
え:あたしと一緒。
ア:88%
フ:勉強してなくてその点数ならすごいじゃない?あたしなんて勉強しててあれだから・・・
ア:まぐれまぐれ。
え:(まぐれやないやろう、あたしのお陰やろう!!!と心の中で叫ぶ・・・)

しかし。
テストの前日、練習問題を解いた後・・・
フランス人:あたし、さっきの問題、めっちゃ間違えた・・・明日のテストどうしよ~~~~
え:あたしも間違えたけど・・・別にいいんじゃない?あたしは気にせえへんけど。
フランス:あたしも実は気にしてないの。

その次の日。悩むのはあたしのキャラクターだから・・・って・・・・話違うし!!!!

採点されたテストを見て・・・
あ、やっぱりこれ、思ったとおりで合ってたんやぁ・・・問題の出し方おかしいやろう!!
え?これは絶対に合ってるんちゃう?バツをつけられるのはおかしい!
面談の日に先生に「これ、間違いではないと思うんですけど・・・」と先生に確認したら、○をくれました。
それで、正解率は90%となりました。ちょっと響きよくなりましたね♪

10人ほどレベル5へ。5~6人はそのままレベル4でしょうか・・・
そして、レベル5では、知らない顔が3人居るので、元々レベル5の人でしょうね。

日本、フランス、アフリカ。無事にレベル5に上がりました。


No comments: