Jan.29.2007
今日は、グレンの同じ職場の人にベッドや電子レンジを譲ってもらいます。
クイーンサイズのベッド(枠なし)が100ドル。
女の人から譲ってもらうのですが、もうすぐ引越しするとかで、譲ってもらうことになったようですが・・・
まず、日本人男の子二人。25歳。グレンの職場でバイトをしていたらしい。
この二人、もちろんワーホリですが、次にバンクーバーに移動するらしく、
現在の持ち物を全部処分。
欲しいもの全部あげるとのことで、電子レンジ、机、ランプ等を頂きましたが・・・
ええ格好しいのグレンは、二人に選別がわりにと100ドル渡しました。
(買ったほうが安くあがるって)
そして。この子たちが使っていたテレビとクイーンサイズのベッドをA子さんの倉庫へ移動。
そのA子さんから私たちはベッドを譲り受けるのですが、
それなら、今から運ぼうとしているベッドをくれればいいのでは?
なぜわざわざ入れ替えるのだろう・・・とちょっと疑問に思ったのだけれど・・・
そして、男の子二人とグレンはそのA子さんに倉庫への移動を手伝わされたのでした。
しかも、あたしまで。
A子:あ。このテレビ台は恵津子さんと私で運びますから・・・
は?あたし?あたしがなぜあなたの荷物を運ばんとあかんのよぉ。聞いてないし!!
もちろん、ベッドを譲ってもらうんだし、お手伝いさせていただきましたが!!
引越しはするけれど、2~3年後にまたここに戻ってくるらしく、
色々と荷物を倉庫に運びこんでるらしい。
倉庫というより、物置なんですが・・・レンタル費用は1ヶ月120ドル!!高い!!
で。倉庫に着いたのですが・・・
運び込んだものは、クイーンサイズのベッド、大き目の昔のテレビ、クリスマスツリー、
わけのわからん、しょうむない花籠。どう見てもゴミにしか見えない。
そして、古いベッドを指差し、
「お譲りするのはこのベッドなんですけどね」と言って見せられたのが・・・
まじかい!!これを売るってか。ただでもいらんっちゅうねん!!!という汚い汚いベッドでした。
どう見ても10年以上は使ってるやろう。しかも、これ、新品やなくてもともと中古ちゃうか?
みたいな・・・・
今から思うと、このときにはっきりとお断りすべきだったのです。
しかし。ええ格好しいのグレンは、「あぁ、いいベッドだねぇ」とか言いながら、
100ドルを渡し・・・
おい、A子、受け取るなよぉ~~~。
あたしらの労働はただかい!!!
普通は、あんなベッド売りつけへんし、労働にお金を支払うべきやろう!!!!!
怒りまくるあたしにグレンは
「僕も腹が立つ。まさかあんなに汚いベッドだったとは・・・今回はいい勉強になった・・・いろんな人が居るから・・・もうこのことは忘れる。あの人にはお世話になったことだし。また2~3年後、一緒に仕事をするかも知れないし・・・」
ほんといい勉強になりました。
人から、特に中途半端な知り合いから譲り受けてはいけません!!
ただほど怖いものはない。ですね・・・
このベッドですか?
とっとと捨ててきました。
100ドル&労働を捨てたようなもんです・・・
めっちゃむかつきました。
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