4年ほど前に日本でも発売され・・・話題になったイラン人が書いた本。買おうかどうしようかずいぶん悩んだけれど・・・中を見ると蛭子さんが書いたのか?と思うようなマンガだし、イランのことはよう知らんし・・・と思って買わなかったのです。
ところがこないだ。英語の先生が、生徒(イラン出身)にすすめられて読んでいるがめっちゃ面白い。
って言うし、バンクーバーの学校ではイラン出身の友達も居たし、ちょっとは理解できるかな?それに英語版だったら勉強にもなるし・・・・マンガだから楽しく読めるかも?と思って、ついに買いました。
映画化されましたしね。
で・・・辞書で調べ調べ読んではいるのですが・・・ふーんって感じで、面白い?のか?
読んでて感じることは・・・やっぱり日本で良かった~ってことでしょうか。
宗教的なこと、思想的なこと、読んでても全くピンとこないのです。
カナダは本が高い!!ちなみにこの2冊セットが、US $25.90/ CAN$30.95
こんなペーパーバックの本でなんで30ドル以上も出さんとあか
んねん!?
で、アマゾンで調べたら、CAN$19.50
カナダのアマゾンは39ドル以上でようやく送料無料!アホな国です。
なので、ついでに久しぶりに刺繍の本でも買おうかなあ~♪
前からちょっと気になっていた本・・・
内容は日本のサイトでチェックしながら、ルージュとブルーの2冊に決定。
ノアールも出版されているらしいのに、カナダのアマゾンではまだ売ってませんでした。
これは超高い本!大型本です。悩んだけれど・・・とっても良さそう♪
これ↑欲しさに買いました。
PERSEPOLISには栞がないので、読む前にせっせせっせと作りました。
Rougeの図案より ↑
小さな絵本です。本屋さんの子供コーナーで見つけました。
大好きな「はりねずみ」が主人公。絵も可愛い。
簡単に読めました。良かった良かった。ちゃんと上達してる~(^^;
これも同じシリーズ。3冊セットでボックス入りもあったのですが、あと1つは「ジンジャーブレッドマン」。どうもこのストーリー、あたしは好きになれなくて・・・買いませんでした。
「The Hat」と「The Mitten」はとても可愛いお話です。
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