過去に額をお願いしたお店は専門のお店でしたが、今回は、大阪では「Kawachi」みたいなところ、「Michaels」でお願いしました。
少し不安に感じながら作品を持って行くと、額装したクロスステッチも飾っていたので一安心。
台の上に作品を置き、お店の人は、白手袋を着用してくれたので、またまた安心。
しかし・・・・その台が綺麗じゃない・・・・
作品を乗せる前に自分でゴミを取り除く・・・・
種類がたくさんある中で、一緒に額を選んでもらい・・・
スタッフ：パソコンに入力してぇ・・・選んだ額が、ほら、ここに写るでしょ。それで、ほら、上にカメラがあるでしょ？これで、完成図がわかるんだけど～～～～、今、カメラが壊れてるのよ。
なんじゃそれ。
出来上がり予定日の前日の夜、出来上がっているからと電話がかかってきました。
そして翌日取りに行ったんですが・・・
作品3つ、1つずつ茶紙に包まれてます。中身を確認した後
スタッフ：車、裏に停めてるの？
私：歩いてきました
スタッフ：・・・・・・・じゃ、とりあえず、小さいの2つ持って帰って、大きいのは後で取りに来る？
私：・・・・・・・？？？？
スタッフ：残念ながら、これを入れる袋はないから
私：紐もなし？
スタッフ：なし。
これが日本なら絶対に紐をかけて取っ手もつけてくれるやろう!!
とその夜、グレンに文句を言ってたら
グレン：はいはいはいはい。ここは日本じゃないから。はい、もうわかったから。
ちっ。ほんまにどんくさい国よね。と文句を言い続けて8年。
それで、小さいのを2つ、がっしりと抱えて持って帰り、あとの1つは、翌日、車で取りに行きました。
ついでにフックも買おうと
私：これ用のフックが欲しいんですが。これ重たいから。
スタッフ：あ～～、ここには置いてないですね。Home depotかどこか、ホームセンターにあると思うので、そこで聞いてくれる？サイズと、重さを量って。
私：今壁にこれがあるんですけど（iphoneの写真を見せる）、これで大丈夫かどうかわかります？
スタッフ：うーん。プラスチックねぇ～。ホームセンターで聞いて。ここにはこれしかないのよねぇ。（剥がせる壁用の両面テープ）
額入れをしているのに、それを飾るフックを置いてないとは・・・・
ありえねーーー。
と、愚痴はあるものの・・・仕上がりには大満足（＾＾）
両方同じ額ですが、左はチタン、右はゴールド。色違いです。
しかし・・・・な～んにも考えずにオーダーしたわけですが・・・
出来上がってから思ったことは・・・２つとも同じサイズにすればよかったかなぁ～と・・・
そしたら並べて飾っても綺麗だったのでは・・・
ま、とりあえず別々に飾るからよしとします。
今後はそういうことも考えて、お願いしようと思います。
１階のトイレに。
玄関に。
額を入れ替えても、グレンは全く気づきませんでした。ったく・・・・
ハロウィンのものは、しつこくまだ２階に飾ってます。
キッチンの前の廊下の壁に。
とりあえず今あるフックで、グレンが大丈夫だよ。と言うので飾りました。
3.3Kg、53cm×78cm
なかなか、映えますねぇ～～～（＾＾）
グレン：落ちたら粉々になって、もう飾れなくなるんだね。クククク
あたし：そういうこと言うか？
グレン：これは、コテージに合いそうだねぇ。
あたし：そーねー。コテージを買ったときはそっちに移そう。
グレン：だからー、このマンションには合わないんだよ!・・・・・まぁいい。僕はほとんどこの家には居ないし、恵津子が幸せならそれでいいよ・・・・
あたし：ありがと。あたしはとっても幸せよ♪
出来上がったものを畳んで仕舞いこんでるより、額に入れてこそ、値打ちがありますね（＾＾）
こういうフレームです。使った糸の色に合わせてみました。似すぎてどうかと思いましたが、いい感じです（＾＾）
作品が大きいので、細いフレームにしました。
上2つを比較すると、色味が違うのがわかります。
小さい作品なので、幅を持たせました。
実は・・・・皺皺のところがいくつかあるのです・・・・・
ちょっとねぇ・・・目立つんですけどねぇ・・・・ま、味があるということで、よしとします。はい。
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