「斎藤謠子の 毎日着る服、毎日持つ布バッグ」から。
この本もいい作品が多いです。
大きいのと小さいサイズの両方載っていますが、小さいサイズのを作りました。
肩から下げて小脇に収まるサイズです。
裏なしの1枚なので、とても楽ちんです。
軽くて良いです。
これは、財布と携帯などを入れてひょいと持ち歩くのにいいですね。
例えば、ビュッフェなど、大きなリュックはテーブル席に置いて、貴重品だけを入れて小脇に抱え、食べ物をお皿に盛る。
便利そう~♪
裏地をどれにしようか悩む必要もないので、お気に入りの布でちょちょいと作れますね。
持ち手が1本というのも気に入りました。
2本ついてても1本は肩からずれる、それなら最初から1本でいいのではないか?という発想で作られたそうです。
これは大きいです。約50cm四方の大きさです。
1m長さの生地をほぼ全部使い切るデザインです。
素晴らしいっ!
これも裏なしで作り方も超超簡単!
あ、これは斉藤謠子さんのデザインではありません。
これは、別冊NHKおしゃれ工房の「すぐに作りたい 使いたい 手作りバッグの本」から作りました。
最初作ったときは、口元に通す紐がなくて、後から通すつもりで仕上げたんですが・・・
うっかりと、取っ手を縫い付けるのに、いつものようにXで縫い付けたのです。
後日、紐とストッパーを買って、さぁ通しましょうと通し始めたら・・・通らない~~~(;;)
Xで縫い付けたら通るわけがない・・・
シームカッターでほちほちとXをほどき、無事に紐を通しました。あぁどんくさい・・・
これは、サイドバックとしてかばんに忍ばせ、リュックのときは、手で持ち、手提げバックを持っているときは、肩からぶら下げて(斜め掛けもできます)、と、使い分けができるように持ち手が2種類ついています。
便利良さそう♪
ちなみにこの生地もアレキサンダーヘンリーです(^^)
ふぅ、たくさんのバック、一気に作りました。
斉藤謠子さんのバックはおしゃれなんですが、この人の作り方はとてもややこしく、1mmでも狂えないんじゃないかと思われます。
かなり自己流で方法を変えて作りました。
キルト作家さんならではの技法のような気がします。
とても複雑な作り方です。
なぜそうなる!?と何度も読み返さないと理解もできませんでした。
挙句にわからん・・・と自己流でやったりと・・・
どうにかこうにか完成させました。
余計に愛おしいかも知れません。ははは
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