ロイヤルカリビアンインターナショナルのAllure of the Seasという船で、7 Night Eastern Carribbeanに行ってまいりました。(^^)ふふふ
去年の夏に、グレンの従兄のゴードンが企画してくださいました。
みんなに参加の有無を問い、旅行会社にアレンジしてくださいました。
ゴードン家族は、今回で7度目のクルーズです。大ベテランですね。
来年の2月には8度目のクルーズを予定されています。めっちゃ好きなんやなぁ~
半年ほど前からあたしは準備を開始。
日本でガイドブックを2冊。雑誌を1冊。クルーズについての本を3冊ほど・・・
日本には、日本発着のクルーズについての本はあるものの、なかなかカリビアンクルーズの本はありません。
なので、トロントの図書館でクルーズの本を数冊借りて、頑張って読みました。はい。好きなことなら英語でも頑張ります(^^)
そうやって、着々と準備を進め、荷造りを終えたときには、既に旅行を終えたかのような達成感・・・いやいや、旅行はこれからなのに・・・
一番の不安はやはり、ドレスコードでした。
フォーマルナイト!?フォーマルドレス!?
カジュアルなのに、Tシャツや短パンがダメってどういうこと?カジュアルって何?
などと・・・疑問だらけで、もう行きたくないわと思うほどでしたが・・・
ある本に、深刻に考えすぎないで、ドレスコードは、自分なりのオシャレで楽しめばいい。と書いてあったのです。なるほど、そうよね。
自分なりに楽しくオシャレしたらいいんだ~♪と気持ちはずいぶんと楽になりました。
でも、カナダに来て以来、TシャツやGパン、ヨガウェアしか買ったことないし・・・
まぁ、取り急ぎ、後々着れそうな、ワンピースやチュニックなどを買いまくった次第です。(^^;
元々オシャレだったあたしは・・・毎日のディナーは毎日違う服を着ることにしました。ふふふ
グレンはスーツしかちゃんとした服がないのに、襟付きのシャツとか、スポーツジャケットってどうするん???と何度か探しに出かけましたが・・・
ジャケット1800ドルって・・・ありえね~。
ま、白のリネンの長袖シャツをジャケット代わりにしたらえんちゃう?
襟付きは・・・ゴルフウェアはOKらしいから、ゴルフウェアでええんちゃう?
まぁ・・・あたしさえちゃんとしてればそれで良し♪ははは
色々な本に書いてあった、持って行くと便利なものが書いてあって、それらも忠実に揃えたんですが・・・
使わなかったのは、洗面器、ドアにかけるタイプのウオールポケットです。
あたしたちの部屋は、スタンダード海側って言うんでしょうか。キングサイズのベッドに鏡とテレビと整理ダンスを兼ねたテーブルがあって、クローゼットとバスルーム、それと海側のバルコニー付きです。
洗面台の収納スペースがほとんどないと書いてあったんですが、余るぐらいにありました。
あちこちに収納スペースがあったので、ハンギングウオールポケットは使いませんでした。
キャンバス地の結構重たいものだったのに・・・
洗面器は洗濯する際にあれば便利かと思い、持って行きましたが、水着やジムウェアぐらいしか洗わなかったせいか、特に必要は感じませんでした。
持って行って良かったものは、洗濯紐とミニピンチ。これは重宝しましたね~。
洗濯紐を吊るすためのマグネットフックも必需品かと思います。
コクヨのマグネットフック。これは素晴らしいっ!10キロまで吊るせます。取り外しも簡単。
カラフルな小さいマグネットは、これ1つでA4サイズの紙を8枚まで落とすことなく引っ付けます。
船室の仕切りやドアは全部マグネットがひっつくようです。
マグネットフックを5つ買ったんですが、2つはお義姉さんにあげました。(ちゃんと使ってくれたかな?)
3つを持って行き、2つは洗濯紐をぶらさげるため。洗濯紐をぶらさげながら、フックのところにハンガーのまま服も吊るせるので便利でした。
残りの1つは、バッグとか帽子をひっかけました。
2つ、お義姉さんにあげずに全部自分で使えば良かったとちょっとだけ思いました。
ダイソーで買った、洗濯紐とミニピンチ。これも重宝しました。
あとは・・・
食事に出かけるときにちょこっと必要なものを入れられるバッグがあれば便利です。
メガネ、携帯、ティッシュとか入れたり、保冷(保温)マグが入るぐらいの大きさがあれば便利かも。
自分で作った大き目の巾着を持って行きました。膝の上に置けるぐらいのものが便利です。
肩からも吊るせます~♪
そうそう、保冷マグは持って行って正解でしたよ。
ペットボトルの水は有料なので、レストランのお水を保冷マグにこっそりというか大胆に移せます。
どことも保冷マグには入れないでくださいと書いてあるんですが・・・
たかだかコップ2杯分くらい、コップで移してもすぐですから。
ドリンクパッケージが販売されています。
グレンは炭酸なしでは生きてはいけないし、ビールやウィスキーも好きなだけ飲みたい。
ということで、ドリンクパッケージを買ったんですが・・・
そうすると、炭酸飲み放題の証として、容器を頂けます。
そのままお土産にもどうぞ~、みたいな容器です。
プラスチック製ですが、結構保温力はありました。
これ用の無料自動販売機みたいなのが設置されていて、そこから好きなポップ(炭酸飲料)を飲めるということが、最後の日に初めて知りました。はははは、遅すぎ~~~。
この容器がなくても、炭酸飲料はコップでもらえましたし、不便なかったので・・・
でも、その自動販売機みたいなところをチェックしたら・・・
なんと、カナダのDasaniの水もあるし、Dasaniの炭酸水もあるやん!!
レストランの水なんかもらわなくても、堂々とここで炭酸水も水も汲めたんだ~~~~!!
でもまぁ・・・
保冷マグは、ワインも飲み放題パックだったので、残ったワインを入れることができたので、良しとします。
それから、この防水容器。大きな携帯も入ります。
グレンのiPhone6は買ったとこなので、試しませんでしたが・・・あたくしのiPhone4Sで立証いたしました。ちゃんと防水、そして水に浮かぶタイプのものです。
アマゾンでかなりの評価だったので、買った次第です。
この中に携帯、シーパスカードはもちろんのこと、寄港地で必要な運転免許証やお金なども入れて持ち歩けます。
そのまま海にどぼん。そのまま携帯のカメラも使えます。話もできるし、メールだって読めます。
かなりの優れものでした。
それとこのプラスチックコード。これも本に書いてあったんですが・・・
鍵をかけると、空港で壊されても文句は言えないが、これだとカットされるだけなので便利だと言うことでした。なるほど~。
アメリカは厳しいからな~。
100均で結構な数が買えますね。これを使うときは、必ず小さい挟みか爪切りを手荷物に入れてないと自分で取れない羽目に陥ります。
あたしは100均で買ったケース付きのミニ挟みと念のため爪切りも用意しておきました。
帰りの分もコードは持って行きます。
考えついた人ってすごいなぁ・・・
No comments:
Post a Comment