Saturday, August 06, 2016

チップ大国アメリカ

アメリカでは、何をするにもチップが必要だとのこと。

タクシー代にチップを1~2割追加して渡す。(カナダでも然り)

ホテルに到着して、チェックインまでの間、スーツケースを預けた際にポーターにチップ。
荷物1個につき1~2ドル。
スーツケース2個とヴィトンのボストンが1つだったので5ドル支払う。

バーやレストランではもちろんのこと。
コンシアージュにもチップ。
とにかく、何か人に頼んだらチップ・・・ということらしい。

コンシアージュに色々教えてもらい、最後握手を交わすときにチップをさりげなく渡す。
5ドルは渡し過ぎやろうとあたしは思いますが・・・グレンに任せます。
この後、顔を合わせるたびに、飛び切りの笑顔と同時に手を振ってくれます。
翌日にも5ドル渡してましたね。渡し過ぎやろう・・・

カウンターでチェックインを済ませた後、預けた荷物のことを尋ねると
預けた番号を聞かれ、ポーターが荷物を持ってきて、一緒に部屋まで向かいました。
え?これじゃぁまたチップが必要!?

おいおい、さっき荷物を預けたときに支払ったチップは何やってん!?
チェックイン前に荷物を預けたら、次に対面するのは部屋じゃないのか!?

仕方なく、また5ドル渡す。さっきとは違う人やしねぇ・・・

先が思いやられます・・・・・


トロントからフォートローダーデールまではウェストジェット機を利用しました。
荷物1個預けるのに25ドルかかります。
大きなスーツケースを1個預け、ヴィトンの大きなボストンは手荷物で持ち込みました。
手荷物サイズはオーバーしていますが、大丈夫でした(^^)

家から空港まで初めてUBAというのを使いました。
タクシーとは違い、UBAという新しい交通手段です。ニュースで見たことあるなぁ・・・
スマホでUBAを依頼すると、一番近くを走っているUBAが迎えに来てくれます。
個人タクシーみたいなもんでしょうか。UBAに登録している車です。
スマホで車の位置情報もわかるし、便利良さそうです。
UBAには車のランクがあるようで、行きは一番安いUBAを利用。
車もそれなり・・・ですが、タクシーの半額ほどでした。

空港からのUBAの利用は、ちょっと特別らしい。空港利用の免許が必要だとかで、
帰りのUBAは大型の快適な革張りソファーの車で、タクシーと同じ値段でしたが、タクシーよりも親切だし、快適でした。

UBAはタクシー業界が反発の声をあげているようです。そらそうやろねぇ・・・


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