Everyday in Canada: Day 1 ディナー

初日はカジュアル。
スーツケースがディナータイムまでに届かない可能性があるので、初日のディナー用の服は手荷物で持って入ること。

大正解でしたね。
私たちの大きなスーツケースは結局食事が終わった後も届かなかったのです。

フォートローダーデールの酒屋さんに入ったときのこと。
店の人が、「これでお酒を持ち込めるよ。みんなそうしてるよ」と教えてくれたのです。

よくある折り畳めるウオーターボトルです。
実はあたしはYou tubeで、たまたま見たので知ってたんですが、アルコールパッケージを買うと言ってたので、知らんふりしてたんです。

船には客室１室あたり、ワインかシャンパン、２本まで持ち込み可能です。
その他のアルコールは持ち込み禁止です。

グレンはスコッチを持って入ると言い、この容器とスコッチを酒屋で買い、大きなスーツケースに忍び込ませたのです。
さてさて。これが原因で、私たちのスーツケースは届かなかったのでしょうか？
小さいスーツケースとヴィトンのバックは夕食前に届いてました。

この容器にお酒を入れますが、空気が入らないように詰めることとYou Tubeでやってました。
酒屋さんが言うには、これをGパンの間に挟むと良いとのことでした。
でも上から強く押さえないでね。とも言ってましたよ。

まぁ・・・スーツケースのことはさておき、ディナーです。

初日は黒のチュニックです。手荷物で嵩張らないように選びました。

シーパスカードをぶら下げる紐はとても便利です。このカードが部屋の鍵にもなり、クレジットカードになり、IDになっています。

あたしは紐を持参しましたが、持ってない人はもちろん船で買えます。

私たちはマイタイムダイニングを選び、事前に時間を決めてすべて予約済。
並ばなくていいので便利でした。
予約していない人は長蛇の列ができてました。

このレストランはコース料理になります。ドレスコードも適用されます。
カジュアルで好きなように食べたい人はビュッフェレストランを利用します。

カリビアンクルーズはヨーロッパクルーズに比べるとカジュアル船なので、イブニングドレスでなくてもいいし、男性はスーツでいい。
フォーマルのドレスコードで、フォーマルウェアでないと入れてもらえないのか？と言うとそんなことはないと書いてありました。

が！！
実際、フォーマルナイトの日、タンクトップ、ショーツの人が店に入ろうとすると
「満席でございます。１５階のビュッフェにどうぞ」と言われた人があったそうです。
これは、完全にドレスコードで入場を断られたってことですね。

話を元に戻します。

本に「日本語のメニュー」がリクエストできると書いてあったので、すかさずお願いしました。

わーいわーい。日本語だ～！超超わかりやすい～～～！
やっぱりね。日本語だと、一目瞭然、ぱぱぱぱっと目に飛び込んできます。
が、英語だと、一文字一文字読まないと目に入って来ない・・・・悲しいかな。

オードブル、メインとありますが・・・
サラダ、スープ、メインと・・・メニューの中から、いくつでも注文できます。
すっご～～～い！